今更カロスの記事なんてあげる意味ないと思いながらも書きました
登録する予定だったメンツ
登録してしまったメンツ
だ れ ?
家に帰ったら嫁さんではなく腹ポンポコする謎のおっさんがいるかのような気分で僕のジャパンカップ開幕です。
初日:1570
二日目:1650
三日目:1700
最終日:1801
53位でした、とても運がいい試合が多かったのでそれがなかったらもう少し順位を落としたと思います。
敗因をあげるとすると一つは調整不足です。平日は会社にいるため机上論が多くなってしまいました。
二つ目はショーダウンをやらなかったことです。レートと比べ尖ったポケモンが多いという話を聞きますが手を出していれば得るものは大きかったと思います。実際にPTを育成するわけでもないので時間の短縮にもつながります。
三つ目の敗因はPT登録のミスです。致命的でしたがニャオニクスでよかったです。ちなみにマリルリは2戦選出しました。
別ロムはガルーラでゴリゴリするやつ使ってたけどふるいませんでした
構築のコンセプトはガブマンダを(ほぼ)先制で倒すことができるマンムーの珠つぶてとマンムーの苦手なロトムを一発で倒すことができるメガネサザンドラの並びから考えました。
出来るだけPT全体の命中を落とさず怯みの要素を多くすることで(こちらが)快適な試合運びを目指しました。
ファミ通ではメガバンギラスで運用していたのですがガブロトムを温存された場合敗色が濃厚になることと命中が安定する技構成であることがあってかメガギャラドスのほうが戦績が良いことに気が付きました。
マンムー:氷をギルガルドで受けに行くことができない点がとても優秀だと感じました。ギャラドスがようきなのでロトムに岩雪崩を当てることができれば地震で落とすことができます。
サザンドラ:ギルガルドゴチルゼルを一発で処理できる点に加えて、地震+破壊光線でほぼすべてのサーナイトを倒すことができます。
ファイアロー:サーナイトモロバレルを牽制しながらギャラドスの起点作りに貢献できることとブレイブバード+地震の抜き性能の両点で貢献しました。
モロバレル:きのこのほうしでギャラドスの起点作り。水ロトムやメガガルーラをいかりのこなで受けるのが役割です。
特性は再生力で使いましたが裏から投げることができるポケモンが貧弱なので胞子が良かったと思います。
ギャラドス:りゅうのまい地震強い。モロバレルは積極的に巻き込みます。ようきなのは竜舞一回でプテラを抜きたいから。
ニャオニクス:一番悩んだ枠。まず怯み要素が強いならでんじは入れたいねということ、メガガルーラに甘えたい+ダークホールを防ぐために神秘の守りを張りたい+ファイアローが選出できなかったときにモロバレルをサイコキネシスで削りたいという理由でこいつになりました。
最後にPT構築に協力してくれたへきさん、調整に付き合ってくれたへきさん、個体調達に協力してくれたみことくん、げべぼくんありがとうございました。
今年のGWはほんの少しの満足感と疲れだけが残りました。